★取扱終了★送信機(315MHz/3CH) [S-RC2260AR4-3CH206]

★取扱終了★送信機(315MHz/3CH) [S-RC2260AR4-3CH206]
在庫切れ
●概要

●仕様・機能

315MHz帯送信機の完成品、デコーダチップSC2260搭載、実装発振抵抗:Rosc=20MΩ、3チャネル対応、対応受信機(搭載チップ/実装発振抵抗):PT2272/820KΩ、SC2270/820KΩ、CS5212/820KΩ、学習機能付き受信機、ミニ受信機(315MHz/3V)[RX315-K1L4-3V] 、動作電源:12V(電池x1本付き)、外形寸法:65.0x26.0x15.0mm(実測値)、表記価格:1







●アドレスコード

送信機と受信機をペアリングさせるために同じアドレスコード(個体の認識コード)を設定する必要がある。設定しなくてもデフォルトの設定値で使用することができるが、複数台使用時、それぞれ異なるアドレスコードを設定しないと送受信機の動作が混乱になることが考えられる。設定方法は製品によって異なるが、ジャンパーやDIPスイッチなどを使って簡単に設定することが出来るものがあるが、大抵の場合は、基板上のパターンを半田付けでショットさせる作業になる。Hと書かれているピンはHighレベルピンです。Lと書かれているピンはLowレベルピンです。ICのアドレスコードピン(A0〜A8)をHピンにショットさせてアドレスコード値に1を割り当てるとすれば、Lピンにショットさせるとアドレスコード値が0となる。こうして8桁(搭載チップ・回路構成の違いがあり、4桁や6桁の仕様もある)のアドレスコードを、例えば10010110のように設定することができる。送受信側に同じアドレスコードを設定すればOKです。



●ペアリング

送受信機のペアリング相手は搭載エンコーダ/デコーダチップ及び実装発振抵抗(Rosc)値で決めます。相手になっていないペアを使用する時、うまく受信できないか、動作状態が不安定、通信距離を大幅に縮小する、と言った問題点が生じます。ペアリングチップ一覧と発振抵抗値(Rosc)表をご参考のうえ、ペアリング相手をお選びください。