受信モジュール★315MHz★ [RX315-ZR4]

受信モジュール★315MHz★ [RX315-ZR4]
在庫切れ
●概要

●機能・仕様

315MHz帯受信機、RFモジュール、動作電源:3〜3.3V、接続:2.54mmピッチ4P、参考回路、外形寸法:20.0x17.5x8.5mm(ピンヘッダを含む)、表記価格:1



(↑)ストレート


(↑)アングル

●簡易動作確認



抵抗とLED各1本で簡単に動作を確認することができる。LEDブレークアウト基板[10LED]を使えば接続が簡単になる。上記写真のように抵抗とLEDをモジュールのDATAとGNDの間に直列接続する。抵抗は200Ω〜1KΩ程度です。GNDとVCCの間に5V程度の電源を供給する。315MHz出力送信機(任意)のボタンを押して、LEDが点灯する。※送信機からの信号がなくてもLEDが点滅する場合がある。これは環境からのノイズを受信して「誤動作」を示すものです。



●リモートスイッチを作ろう



この受信モジュールにデコーダチップPT2272やリレーモジュール(1ch/5V)キット[AKIT-218] を加えて、リモードスイッチを作って見る。回路は非常に簡単です。D0-D3に4台リレーモジュールを接続することができる。PT2272にペアリングできる4チャネル送信機を使って4回路制御できる。発振抵抗Roscは送信機にペアリングできる抵抗値にする必要がある。

●注

出力は電圧やアンテナによって大きく変わる。データレートはアンテナ、障害物、電波環境などによって大きく変化する。国内の電波法においては微弱無線の電界強度が規定されていることにご注意ください。アンテナから3mの輻射電界強度が「500μV/m以内」が微弱無線の規定です。電圧を下げたり、アッテネータで出力を調整してください。発信側は規定がありますが、受信側については規定がありません。アンテナを大きくしてより感度を上げることは自由です。いろいろなノイズの影響を受け、受信できないことやノイズを受信することがある。構造上簡易的なものですので生命維持や交通、運輸、防犯などの用途にお使いになられても責任は一切負えません。